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【第140回】金融マンが海外積立投資をされた事例です。【千葉県 金融マン 20代後半 男性】

こんにちは。河合です。


本日は金融マンが日本国内ではなく海外で積立投資を始められた事例をご紹介します。

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。


【千葉県 金融マン 20代後半 男性】


この方日本の金融機関で働いている金融マンです。
とはいえまだ20代後半に差し掛かったばかりなので、キャリアとしてはこれからというところでしょう。
この年令では当然預貯金(金融資産)もそうはありません。

しかしながら金融マンをしている限り、やはりお金には興味があるわけですよね。
自分のキャリアとは別に、やはりお金にも働いていて欲しい(増えて欲しい)ということを考えられているのです。

そして目標は50歳でアーリーリタイア(早期退職)。
ともなると、本業では金融マンとして相当成功するか(ボチボチでは無理)、起業でもして大きな資産を手に入れるしかありません。
本業以外のもう一つの手がこの海外積立投資だったのです。

海外積立投資の話はもうたくさんしていますよね(笑)。
とはいえちょっと久しぶりだと思うので、おさらいをしたいと思います。
この方にとってもそうですが、将来の資産を効率よく蓄えるのがこの海外積立投資。
ポイントは以下4点。


1)毎月少額(100ドル〜)で積立ができる。
2)1~5%(年)の金利が必ずもらえる。
3)複利運用によって長期的に大きく資産を増やすことができる。
4)ドルコスト平均法によってリスクを避けることができる。



まず1)
若い方は長期(25年など)の投資をできるのがメリット。
しかし逆にそこまでの資産がありません。
けれど少額なら毎月少しずつ投資ができますよね。

この方も毎月300ドル(今だと約4万円)を20年間積立てることにしました。

次に2)積立てる金額に応じて、毎年1~5%の金利が必ずもらえます。
この方の場合、月300ドルだったので、2%の金利が毎年もらえるわけです。
2%って少ないように思えますが、日本じゃおそらくあと10年待ってもつかない金利でしょう(笑)。

3)複利運用といって、毎年つく金利やファンドからのリターンを翌年も再投資することによって、放物線上に増えていく効果が得られます(下図)。
銀行に預金したり、金利が外に出てきてしまう国債(債券)、あと毎月分配型ファンドに投資していたのでは、こうはいきません。



4)ドルコスト平均法という金融の教科書に必ず載っている、投資において最もリスクを回避することができる方法が積立投資そのものなのです。
「毎月一定額を積立てていく」と先に決めておくことで、自分の主観とは関係なく、必ず一定額を買っていけるわけです。
これにより株価が安い時にはたくさんの数量を買うことができ、株価が高い時には少量を買うことになります。
そう、簡単なんですけど、皆これができない(笑)。
それを自動的にしてくれるのが積立投資なんです。


最後にこの方には15年後に140%の元本が確保されている元本確保型海外積立投資(投資先はS&P500)もご紹介しました。
結果的に前述の200本のファンドに投資できる通常の海外積立投資の方を選択されたのですが、そのポイントとなったのがこちら。

・15年以上の長期投資をしたかった。
・15年後に140%(+40%)をもらうよりも、3%の固定金利と運用益でそれ以上稼げると思った。
・S&P500(米国株)よりも200本のファンドから選択したかった。


他のクライアントにも、

「海外積立投資をしたいけれど、どちらの方がいいですか?」

とよく聞かれます。
その際、私は・・・

「15年後を目標に+40%の資金で満足であれば元本確保型海外積立投資。」
「15年以外の期間(10年、25年など)で、+40%以上のリターンを欲しいのであれば海外積立投資。」


と答えています。

本メルマガは5年前から毎月発行していますが、その間に皆さんはどのくらいの資産を貯めることができましたか?
この方のように月300ドルを積立てていれば、既に220万円は貯蓄できています。
運用益がプラスされれば更に増えています。

「いつか始めよう・・・」というのは投資においてはそれだけでリスクになるんですよ。

積立投資を開始しようということであれば、まずはお気軽に下記お問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「海外積立投資 or 140%元本確保型海外積立投資 資料希望」とご入力ください。)

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