オフショアファンド&海外積立投資

【第837回】元本確保型ファンドをUSD21,000(約230万円、+21%)で利益確定をした事例です。【東京都 会社経営者 70代後半 男性】

こんにちは。河合です。


本日は順調に短期で元本確保型ファンドを売却して230万円の利益確定をした事例をご紹介します。
満期時に元本を保証してくれるとはいえど、投資してリターンを出すことが目的なので、利益確定はどんどんしていきましょう。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。


東京都 会社経営者 70代後半 男性】


まずはこの方、オフショアだけでもこれまでにUSD 33,800(約3850万円)投資されていて、何度か事例にもさせてもらってます。

【第569回】年齢も年齢なので「運用しないで使って人生楽しんでください」と伝えたら2000万円オフショア投資されました。

【第611回】グローバルアービトラージ戦略ヘッジファンド(2倍レバレッジ)含めて2000万円の追加投資です。

【第737回】海外即時年金で毎月1900ドル(約21万円)の年金準備をしました。

【第769回】ヘッジファンドとオルタナティブはいつ利益確定をすべきなのか?

【第822回】20万ドル(約2200万円)を海外即時年金へ追加契約です。


そして現在、オフショア資産管理口座内にあるものだけで・・・

購入金額:USD 337,614.40
評価額:USD 376,295.61
運用益:+USD 38,681.21


という状態でした(海外即時年金は含まれていません)。
そして今回弊社アドバイザーが以下のようにご提案しました。

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運用中のファンドで元本確保型ファンド(Morgan Stanley)がありますが、
うまく運用できており、オンラインページ上で+21.1%でUSD21,100.00のリターンが出ております。

金融緩和によるところが大きいですが、高まるインフレリスクを踏まえ、テーパリング(資産購入縮小)を加速する動きも出てきており、今後、ボラティリティは高くなると思いますし、大きく株価の調整が入る可能性があります。

このファンドは、満期まで保有していればあくまでも元本が確保されるというファンドですので、途中の値動きに関しては市場の動きに左右されます。

そのため、現在出ている利益分だけでも確定しておき、その資金で株の値動きとは相関が低いオフショアファンドへ投資して、運用されてはいかがでしょうか。

なお、売却日の状況により異なりますが、USD18,000程度、再投資できるかと思います。
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こちらがこの方からのご回答です。

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資料ありがとうございました。
今回お話のように、利益の確定ということを経験してみたいと思います。
再投資は豪州不動産ローンファンドにします。
手順を教えてください。

私は現在7●才ですが、仕事をリタイアして多少の資金があり、それをただ銀行に置いておくだけではつまらないなと感じている人はすごく多いと思っています。
かといって情勢判断などが難しい各種の投資などやってみる気にはならない。

銀行からはうるさく投資のお誘いがあるけど、もう一つ気が乗らないという中でK2の存在を知り、何度もあって「信用して大丈夫か」の判断をして現状に至っています。

何よりK2さんの存在が持続していることが一番の安心材料です。
私などは長期にわたる積立投資のようなものは、もう向かないので一括でなにかできるものがいいわけです。

実際に手掛けてみて、徐々に成果が出ているのは確認できます。
銀行に置いておくより楽しいです。

また、年金保険の関係では、国内の生命保険会社にも同じタイプのものがあったが海外のものの率にかなわないので撤退したという話を銀行から聞きました。年金保険は大崎さんの紹介があって知ることになりました。
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結果、今回は元本確保型ファンドへ投資2年で約230万円の利益確定をし、それを・・・

豪州不動産ローンファンド:USD 18,000(AUD建)

へ切り替えることにされました。
この方が書いてもらえている内容からわかると思いますが、この方は決してハイリターンを取りたいわけではありませんが、銀行のように金利ゼロというのは納得がいきません。
つまりボラティリティの高い元本確保型ファンドもどこかで利益確定をして、オルタナティブのような安定した運用をしているようなファンドへ切り替えることが適していました。

さんだったら利益確定しますか?
正直、ハイリターンを求める投資家というのは一握りですし、誰でもゼロ金利で納得しているわけではありません。
ただ何も考えないで、何も判断しないで、何も行動しないで金利がもらえる時代もずいぶん前に終ってしまいましたよね。
皆さんもこの方と同じように、安定した金利のつくリターンを求めていたら、お気軽に我々までご相談ください。
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日本の証券会社でほとんど扱っていないヘッジファンドとオルタナティブ。それがオフショア(海外)では限りないほどあります。オフショア(海外)投資が初めての方はご覧ください。これが海外への第一歩となります。

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