【第268回】野村證券で運用されていた方が12万ドル(約1300万円)のオフショア投資を始められた事例です。【地方 自営業 60代後半 男性】
公開日:
:
最終更新日:2025/11/10
通常メルマガ(事例など) S&P500, オフショア資産管理口座, クレジットローンファンド, フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド, 東京海上J−REIT投信, 森林ファンド, 海外仕組債, 海外積立(元本確保型プラン), 英国債券ヘッジファンド, 野村インド株投資, 野村グローバルAI関連株式ファンド, 野村ファンドラップ, 野村證券
こんにちは。河合です。
本日は野村證券で運用されていた方がオフショア資産管理口座を作って、そこから12万ドル(約1300万円)のオフショア投資を始められた事例をご紹介します。
日本では何に投資していて、海外では何に投資されたのかなど、皆さんの参考になると思います。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【地方 自営業 60代後半 男性】
まず日本の野村證券でどのようなファンドで運用していて、それに対して私がどのようにアドバイスをしたかを見てください。
<日本企業価値向上ファンド>約350万円
→株式投資で同様のリスクを取るのであれば、米国株へ投資をした方がいいと思うので、こちらは売却をオススメします。
<野村グローバルAI関連株式ファンド> 約300万円
→テーマとしては理解できるのですが、まだこの分野は投資段階で実績が出てそれが株価に反映されるのは少なくとも3年以上先だと思います。それまで変わらずこのファンドを持ち続けるのか?ですね。
似たような考えであれば、こちらのようなシリコンバレー企業へ投資をした方がよっぽど今すぐリターンを得ることができますし、今後も確実に成長していくものと思います。
-Apple
-Google(Alphabet)
-Amazon
-Facebook
<野村インド株投資> 約400万円
→インド株も今後上昇していくと予想していますが、ボラティリティ(上下のブレ)の大きい資産なので、売却のタイミングを気をつけておいてください。
<東京海上J−REIT投信(米ドル)> 約200万円
→こちらもREITとはいえど株式資産なので、上記同様米国株か米国REITをオススメします。
<野村ファンドラップ(やや積極型)> 約550万円
→ファンドラップは手数料が
・一任勘定
・ファンド手数料
とダブルにかかるくせに、中にあるのはどうでもいいコピーファンドばかりです。ご存知だと思いますが、日本のアクティブファンドのうち8割はベンチマーク(同等資産のインデックス)に負けている状態なので、それにこれだけ高い手数料を払うのは正直もったいないと思います。よっぽどS&P500(米国株インデックス)だけに投資をしておいた方がリターンが出ると思いますし、更にそれを海外では満期時(6年後)に100%の元本確保をつけた上で投資することもできます。
<豪ドル毎月分配型(るいとう)> 約400万円
→豪ドル債も昔ほど金利がつかなくなってしまいました。毎月分配で出してる分はタコ足なので(累積投資型もタコ足で出した後同じファンドを買い付けてるという仕組みです)、分配金の大小ではなくそれを込の基準価額が上がってるかどうか?で投資判断をしてください。こちらもご記述の5%とは程遠い状態だと思うので、見直してもいいですね。
<フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド> 約100万円
→USハイボはまだ調子良く推移すると思います。
そしてそもそもこのようなリスクの高い運用をする必要があるのか?したいのか?というところの確認をしたところ、
現在1人で建築の設計事務所を開いていて自営で働いております。体を使う仕事でないので今後75歳までは現役で仕事をすることを目標として働いており、生活資金は仕事の収入から得るもので十分です。今している投信は家族に遺産として残したいと思い始めましたので今どうしても投信の資金を動向しようとは考えておりません。でもやはり運用する資金は増やしていきたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いします。
ということでしたので、10年という長期投資でリスクの高い運用を控え、目標リターン10%でオフショアファンドからポートフォリオを組むご提案をしました。
その結果、投資されることにしたのが、
クレジットローンファンド : USD 50,000
森林ファンド : USD 24,000
英国債券ヘッジファンド : USD 24,000
7.5%固定金利海外仕組債:USD20,000
※こちらは募集終了。現在の募集要件はこちら(7.35%固定金利)
をオフショア資産管理口座を作ってそこから投資されました。
これで年12.79%の平均リターン、3.12%の平均リスクとなっています。
あとはまだ10年お勤めということだったので、その間は余剰資金からも積立をしておけるといいですね。
6/1から新しく10年後に元本100%を保証してもらった上で、S&P500へ投資できる100%元本確保型海外積立投資もできました。
今後10年間日本も金利がつくことはないでしょうから、同じ金利をつかない状態を最低リスクとして、年7~10%の平均リターンのあるS&P500へ投資しておけば、10年後に結構増えた年金原資となっていることでしょう。
この辺りのオフショアファンドと元本確保型海外積立投資も次の東京セミナーでまた詳しくお話します。
関連記事
-
-
【第1303回】海外積立(5200万円)を利益確定して、元本確保型ファンド(マルチストラテジー戦略)へ投資です(ラチェット運用)。【東京都 グループ会社社長 40代後半 男性】
こんにちは。河合です。イラン情勢悪化で、続々と海外積立の利益確定をされています。とりあえず何もしない
-
-
【第1193回】100万円をビットコインETF(IBIT)へ一括投資するか、毎月1000ドルを積立投資するか?【大阪府 歯科医 40代前半 男性】
こんにちは。河合です。本日もビットコインETF(IBIT)へ投資された方の事例です。今回は一括で投資
-
-
【第54回】ゴールド会員の相談事例です。【東京都会社職員 50代前半ご夫婦】
こんにちは。河合です。 本日はゴールド会員の方のオフショア投資の事例をご紹介します。前回メ
-
-
【第352回】スイスプライベートバンクをやめて、オフショア資産管理口座経由で投資された理由とは?【北海道 開業医 50代後半 男性】
こんにちは。河合です。本日はスイスプライベートバンクとも日本で面談をした結果、オフショア資産管理口座
-
-
【第629回】さわかみ投信をやめて海外積立投資(元本確保型プラン)を始める時に受益者を設定した理由とは?【兵庫県 会社員 40代後半 男性】
こんにちは。河合です。本日はこれまでも海外投資されてる方の海外積立投資(元本確保型プラン)契約事例で
-
-
【第938回】オフショアファンドへ約1億円(USD 670,000)投資されてる方の事例です。【大阪府 年金受給者 60代後半 女性】
こんにちは。河合です。元本確保型ファンド、条件が良いとすぐに完売してしまってビックリですね。この方は
-
-
【第313回】 法人&経営者個人のコンサルティング後、まずは法人名義でUSD425,000(約4800万円)をオフショアファンドへ一括投資した理由とは?【神奈川県 会社経営者 40代後半 男性】
こんにちは。河合です。本日はUSD425,000(約4800万円)の一括投資事例です。セミナー後、弊
-
-
【第480回】USD10,000(約110万円)もUSD1m(約1.1億円)の投資も同じ元本確保型ファンド(5年、100%保証、年平均リターン:19.9%)へ投資できます。【山口県 会
こんにちは。河合です。今回は最低額USD10,000(約110万円)ですが、着実に追加投資をしている
-
-
【第779回】歯科医院開業3年、貯まってきている手元資金の運用です。【大阪府 歯科医 30代後半 男性】
こんにちは。河合です。本日は歯科医院開業3年目の方からの投資相談です。当然、借入もしていますが、急い
-
-
【第143回】合計5300万円をオフショア投資されている方の事例です。【滋賀県 住職 40代前半 男性】
こんにちは。河合です。本日は合計約5300万円をオフショア投資されている方の事例です。今回、スイスプ


