【第562回】海外投資で初めて投資したのが元本確保型ファンドでした。【愛知県会社員 30代後半男性】

公開日： 2019/11/25 : 最終更新日：2023/07/03 通常メルマガ（事例など）オフショア資産管理口座, 元本確保型ファンド, 元本確保型ファンド入門書（マニュアル）, 海外送金

こんにちは。河合です。

本日は元本確保型ファンドの投資事例です。
初めての投資で元本確保型ファンドという方多いですね。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【愛知県会社員 30代後半男性】

1200万円ある資金のうち、とりあえず初めてなのでということで200万円を投資希望。
初めてということもあり、6年後に元本を保証してもらえる元本確保型ファンドを案内しました。
ただ当初募集していた元本確保型ファンドは残念ながら間に合わなかったため、今回の元本確保型ファンドの募集（〜12/6）で申込みが完了しました。

皆さんももうご存知の通り、元本確保型ファンドへ投資するにはオフショア資産管理口座が必要ですから、まずはこちらの口座開設手続きをします。
その後、そのご自身の口座へ海外送金をすることになり、着金確認ができたらファンド買付注文です。

初めての海外投資でもオフショア資産管理口座の開設までは、しっかりと書類も揃えてもらえ簡単にできました。
時間がかかったのが海外送金。。。
投資資金を預けてあったゆうちょ銀行は使えない海外送金システムのため送金できず、他の銀行へ行くことになります。
けれど資金移動してからすぐの海外送金って嫌われるんですね。
マネロンがどうとか言ったり、意味不明な言い訳されて海外送金させてくれません（三菱、みずほは絶対無理）。
ということで「ある銀行」の口座を作ってもらい、そこから無事海外送金することができました（「ある銀行」の紹介希望であればこちらまでお問合せください）。

自分のお金を投資するのに、同じ銀行にあるファンドや証券会社でファンドに投資するのは簡単にできるのに、海外ってだけでマネロンだとか危ないですよ、とか見事な鎖国政策です。
「外貨はリスク」だと金融機関に強要しているのも相当な洗脳だと思いますが（海外の笑い話）、自分の金を自由に動かせないとなると、今後は日本の銀行にお金を置いておくことがリスクになってきますね（中国の人民元と同じ）。

皆さんも海外投資するなら早めにしておきましょう。

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