【第117回】50代後半の方が15年の海外積立投資を始めた事例です。【岐阜県 退職者 50代後半 男性】
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最終更新日:2023/07/28
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こんにちは。河合です。
本日は50代後半で退職(リタイア)された方が、満期時(15年後)140%保証の海外積立投資を始められた事例です。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【岐阜県 退職者 50代後半 男性】
この方は地方にお住まいということもあり、弊社東京セミナー開催の時にも、参加希望は頂いていたのですが、なかなかタイミングが合わずご参加いただけませんでした。
弊社もそのような方向けに動画セミナー(980円)を配信していますので、これをご自宅のPCでご覧になっていただけました。
そしてこの動画セミナー配信の特典として、弊社投資アドバイザーとの個別面談1時間を無料としています。
この方もこの個別面談にて個人資産のほとんどを見せていただいたのではないでしょうか。
項目は22項目(株、投信、FX、先物、外貨預金、円預金、生命保険)にもわたり、合計で4000万円ほど保有していることがわかりました。
そしてその内訳を見ると、かなりのリスクをとっていることがわかりました。
また現在50代後半ですが、その後の人生計画にはこう書かれていました(人生観が出ているので敢えてそのまま転記します)。
第1期:65歳まで 親の世話 + スポーツを真剣に + 小遣い稼ぎ程度の仕事
第2期:75歳まで 妻とののんびり生活を楽しむ + 旅行 + 趣味の将棋をきわめる
第3期:85歳まで ボケないように、要介護にならないように、おとなしく最期をむかえる
人生の目標があってとてもいいことですよね。
実は私も同じように「〜までにしたいことリスト」というのを作っています。
さすがにここまで長期ではないですが、3ヶ月以内にしたいこと(プライベート&ビジネス)と3年以内にしたいこと(プライベート&ビジネス)をリストアップして、徐々に達成しては色付けしたり、それを達成するにはこうしないといけない、とたまに見ては思考しています。
さて話がズレましたが、退職をしてからしたいことを全部しようと思っても当然お金がいります。
今あるお金は既に限られていますし、今後手に入るお金も限られています。
なので、現在あるお金をどう増やしていくか、ということが退職者の方にはとても大事な点となります。
そしてこの方の場合、このような人生計画を続けていくと、70~85歳までに毎月7万円の資金を確保する必要があるという計算になりました。
ということで、退職して50代後半ではありますが、前回もご紹介した海外積立投資の出番です。
今回も15年後に最低でも140%(+40%)が保証されている積立投資です。
この方が始められたのは・・・
毎月:USD500(約5万円)
年数:15年
なので、15年間でUSD 90,000(約900万円)積立ることになります。
しかし140%が保証されているので、USD 126,000(約1260万円)が必ず受け取れることになります。
約360万円の利益ですね。
はい、皆さんも気づきましたか?
1260万円を15年間で均等に使っていくとしたら、毎月7万円が手元に残ることになります。
これで目標達成ですね。
・・・とここまでの話で忘れ去られていますが(笑)、実はこの海外積立投資、ちゃんとS&P500という米国株インデックスへ投資しているんです。
15年後に(途中売却もOKですが)今の水準よりも+40%以上上昇したいたら(私は当然そうなっていると思いますが)、その分がもらえるんです。
最低でも+40%の利益がもらえる、ということですね。
以下、この最近弊社でも人気の高い海外積立投資の詳細です。
最低積立額(月額):USD 200~(約2万円)
年数:15年
通貨:USD
投資先:S&P500 Index
元本確保:140%(満期時)
50代では遅かった・・・と思っているのは間違いです。
もちろん早いうちにしておいたほうがよかったのですが、それでも長生きを考えたら、必ずお金は残しておかなければいけません。
そして15年もの間、ただお金をそのまま金利のつかない銀行に置いておいたら(金利が上昇することはまず考えられません)、まったくの死に金になってしまいます。
皆さんも今回の元本確保型海外積立投資にご興味あれば、まずは下記『お問合せ』からご連絡ください。
今回の方のように具体的な相談にも乗りますし、資料をお送りしてご自身でご検討いただくこともできます(無料)。
(お問合せ内容に「15年元本確保型海外積立投資資料希望」とご記入ください。)
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