オフショアファンド&海外積立投資

【第275回】海外積立投資を2本されている方が、更にもう1本『160%元本確保型海外積立投資』を追加でされた事例をご紹介します。【東京都 損保勤務 40代前半 男性】

こんにちは。河合です。


本日は久しぶりに海外積立投資の事例をご紹介したいと思います。
毎月始められる方はたくさんいるのですが、海外積立投資の場合なかなか今までの事例と違うものというのがなくて(笑)、事例紹介の回数が少なくなってきてしまいます。。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。


【東京都 損保勤務 40代前半 男性】


まずこの方の最初の印象は、損保にお勤めということもあり、よく考えられていて、将来の計画もしっかりと立てられている方でした。

以下、この方から最初にいただいた情報をそのまま見ていただきたいと思います。

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年収は約1,400万、その内約30%の420万を貯蓄しており、約190万が持株会、約50万が学資・年金、残り約180万は何もしておりません。現在資産は現金:300万、あと不動産です。不動産は自己資金と融資を用いて買い増してきました。今までは実物資産が中心です。
 
最近ようやく金融資産に目覚めまして、R社の海外積立投資と、I社の海外積立投資を上記に追加で始めました。この資金の出所は不動産投資によるものです。
 
自分の資産が円に偏っていたので、この2つの海外積立投資を始め、まだ毎年年間300万ぐらい余力があるので、ほぼ全てをFXでUSDを購入していきそれを追加投資したいと思っております。
 
海外口座は持っておらず、河合さんの資料を拝見し、せっかくなら一時的な海外口座ではなく、オフショア資産管理口座を作りたいと思っております。
 
ただそのためには自己資金が不足しているので、1年程度我慢してから始めようと思っております。
 
〇〇歳となる◯年後には必ずスイスプライベート開設へいきます。ご支援願います。
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※海外積立投資の会社名、商品名、年齢のところだけこちらで修正しています。

これを弊社の投資ヒアリングシートに合わせて書いてもらっているわけでなく、ご自身でこれだけ最初から書けるわけですから、本当によく考えられている方だと思います。

さてこの状況からわかるのは、この方は不動産投資をされているので、その頭金などで現在持っている金融資産はそれほどありません。
オフショア資産管理口座USD30,000~(約330万円) or  USD 75,000(約840万円)ですし、持っている金融資産を全部運用にまわすわけにもいかないので、こちらはもうちょっと先ということになります。

そして現在の資産&収入状況から、◯年後にスイスプライベートバンク開設(最低預金額:5000万円)を目標となると、かなりのハイリスク=ハイリターン運用が必要となってしまいますので、そうならないよう一括投資のオフショア投資をされるなら、年10%程度の利回りを目標に、更に海外積立投資で効率良く資産形成をすることをご提案しました。

また現在2社で同じような海外積立投資(200本のオフショアファンドから選んで投資をするようなもの)をされていたので、リスクと保証の分散をするために元本確保型海外積立投資(20年満期、160%保証)も始められることをオススメしました。

ただこの2社の海外積立投資を始められた時のポイントとして、

「満了時に一括受取が必須でない商品が希望です。例えば年金受取だったり、定額引出だったり。つまり支払満了後も必要な額のみを引出、残高は運用を続けられる商品がないかと探しております。」

ということだったんです。
ただこれは実は勘違いをされていて(もしくはその始められた業者さんのリードが間違っていて)、実際には満期時にそのまま継続してミューチュアルファンドで運用しなくとも、その時点でオフショア資産管理口座など別口座へ移してそこからオフショアファンドで運用をした方が良いパフォーマンスとなりますので、弊社のクライアントはおそらく誰も継続して限られたミューチュアルファンドの中で運用する方はいません。
むしろ満期前に一部引出しをしてでも(ペナルティなし)、オフショアファンドへ切り替えることを希望されます(これは実際にされてます)。
 
200本という中で運用するのは、あくまで積立というプラットフォームを使いながらドルコスト平均法で投資できる先が多いから、というだけです。
満期時、もしくはある程度まとまったお金が溜まった後にもその運用を続けるメリットはありません。
(これは私は7年前から言い続けてるので、弊社で海外積立投資を始められた方はご存知でしたかね。)

最後に追加で3点ご質問いただいたことを皆さんにもシェアしたいと思います。


1)特に資産配分とかを考える必要はない商品ですよね?
→はい、S&P500だけですので必要ありません。それも楽でいいですよね。
(S&P500自体、S&P社が定期的に500銘柄の組み換えをしてくれていますし。)

2)ボーナスメリットを生かすためには、金額であったり、期間を増やすことで得られるものはございますか?
→ロイヤルティボーナスが10,15,20年時点であるので、期間は20年がいいですし、金額もずっと続けられる方がいいですよね。

3)元本確保、一方カウンターパーティリスクはどのように理解したらよろしいでしょうか?
 →元本確保部分を受け持っているのは、HSBC、ドイツ銀行、バークレイズ、CITI、モルガン・スタンレーとなり、彼らが倒産した場合には、元本毀損リスクが有るということです。
名前を見て分かる通り、その状況はなかなか考えられませんよね。


結果的に、

160%元本確保型海外積立投資:375ドル × 20年

を始められました。
ちょっと長くなりましたが、しっかりした方とのやり取りだったので、参考になったのではないでしょうか?

【第275回】海外積立投資を2本されている方が、更にもう1本『160%元本確保型海外積立投資』を追加でされた事例をご紹介します。【東京都 損保勤務 40代前半 男性】

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