K2 Partners ビジネスパートナー募集中。証券マン、保険マン、FP、会計士、不動産コンサルタントなど

【第415回】F社の積立を一部解約した代金USD84,000とUSD40,000を追加送金でオフショアファンドを始められたケースです。【大阪府 会社経営者 40代後半 女性】

こんにちは。河合です。


本日のテーマは・・・

「今している積立をこのままただ満期まで続けた方が良いのか?
一部解約して別のなにかに投資した方がいいのか?」


です。
F社の積立から後者を選ばれた方の事例を使って、一緒に見ていきましょう。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。


【静岡県 開業医 50代後半 女性】


まずおさらいです。
何社か海外積立投資(変額プラン)を提供している会社がありますが、いずれも共通している特徴がこちら3点。

1)3年目からの減額、積立STOP、一部引出は無料
2)積立内の投資可能ファンドは200本余りのミューチュアルファンド
3)満期までの支払う総額の手数料は最初の2年で決まる


まず1)
収入からの余剰資金がある限り、積立ては続けたほうが良いです。
けれど既に積立てた後の資金はそのまま2)200本の限られたミューチュアルファンド(ロングポジションのみなので相場が良くないと儲かりません)で運用します。
200本って日本の401kやiDeCoなどに比べたらかなり多いですが、本当は確実にもっと低いリスクでリターンの取れるオフショアファンドへ投資ができたら一番いいですよね。

投資先ファンドは一部解約した方が得だとして、最終的な損得の決め手は3)費用です。
海外積立投資の費用というのは最初の2年間に積み立てる「初期ユニット」と呼ばれる部分に基づいて満期まで計算され、途中で全解約をするとこの本来払わなければいけなかった手数料を解約手数料として取られる仕組みになっています。
言い方を変えると最初の2年間分の資金「初期ユニット」は手数料を払うための担保となっているんですね。

これ自体何も悪いことではなく、商品の特性上しょうがないことなんですけど、そうすると契約者が3年目以降にそのまま継続して運用しようと、一部引出をして他で使おうと、費用は一緒なんです。
つまり損得ありません。

ですから純粋に投資判断を下すのであれば、その時点にある資金(それまでに積立た分)を今後何で運用するのが最も良い運用ができるか?って考えるべきなんですね。
こちらの最新の弊社推奨ポートフォリオ(F社)のリスク=リターンとオフショアファンドのそれとを比べてもらえれば、どちらの方が良いかは明らかです。



同じ年9%程度の平均リターンであれば、オフショアファンドは3%程度のリスクで出せています。
ということで絶対的にヘッジファンドやオルタナティブに投資できるオフショアファンドの方が良いってことになるんです。

この方も全部ではなく一部(USD84,000)ですが、F社の積立を解約して、それをそのまま日本に戻さずオフショア資産管理口座へ送金。
追加でその時あったUSD40,,000を送金して、合わせてUSD124,000でオフショアファンドに投資されました。

※更なる追加投資事例はこちら

積立て続けることも大事
積立てる際の投資先ポートフォリオも大事
積立てた後の資金を最大限有効活用するのも大事


ですね。
各社最新の弊社推奨ポートフォリオを用意していますので、配分先変更と既に積立てた分の移管&オフショアファンド投資も検討してください。

※I社積立最新ポートフォリオはこちら
※F社積立最新ポートフォリオはこちら
※R社積立最新ポートフォリオはこちら
※H社積立最新ポートフォリオはこちら


そしてこの提案、移管した後にちゃんとした投資先ラインナップ(オフショアファンド)を持っている弊社だからできる提案なんです。
ここがないとただ積立て続けさせて終わり。
というか積立ポートフォリオの積極運用もなければ、その後のフォローもないんじゃないでしょうか?

アドバイザー変更もいつでも受け付けています。
全ての手続は弊社側でできますので、お気軽にご連絡ください。

※アドバイザー変更詳細はこちら

関連記事

【第2回】オフショアファンドのパフォーマンス(運用成績)です。

こんにちは。河合です。 それでは皆さん一番関心の高いところの話をしましょう。 「

記事を読む

【第481回】積極投資タイプの投資家も元本確保型ファンド(5年、100%保証、年平均リターン:19.9%)へ投資されてます(USD40,000)。【広島県 開業医 50代前半 男性】

こんにちは。河合です。これまでは堅実に運用をしたいという方達元本確保型ファンドへ投資した事例をご紹介

記事を読む

【第315回】法人名義5000万円の一括投資の後、個人名義で投資するのに選んだ銘柄とは?【神奈川県 会社経営者 40代後半 男性】

こんにちは。河合です。先日USD425,000(約4800万円)を法人名義で一括投資された方が、今回

記事を読む

【第778回】将来海外赴任の可能性があるなら、最初から海外積立で資産形成をしよう。【関東 会社員 30代前半 女性】

こんにちは。河合です。本日は結婚を機に海外で生活することを考え出した方の事例です。最近は日本企業も内

記事を読む

【第916回】Hansardのひどい契約を見直して海外個人年金始めました。【奈良県 製造業技術者 50代後半 男性】

こんにちは。河合です。本日は海外在住で税務コンサルをしている弊社パートナーからの事例提供です。他社経

記事を読む

【第252回】投資歴15年の方がオフショアファンドと海外仕組債(約900万円)を始められました。【神奈川県 外資系製薬会社マネージャー 40代後半 男性】

こんにちは。河合です。本日も弊社パートナー(不動産コンサルタント)のクライアントさんで、オフショア資

記事を読む

【第956回】積立でまとまった資金が貯まったら、オフショアファンドへ一括投資しています。【徳島県 自営業 80代前半 女性】

こんにちは。河合です。本日はFPI社Premier(海外積立)を長年されている方が、積立で貯まった資

記事を読む

【第780回】オフショアファンド、リスト全部見て投資先決めたい時はシルバー会員を活用してください。【大阪府 自営業 40代半ば 男性】

こんにちは。河合です。本日はシルバー会員の活用法です。選択肢を全部見てから決めたいってタイプだったら

記事を読む

【第447回】大阪セミナー&個別面談から見えてきた積立(元本確保型プラン)のための積立額(USD400 × 15年)。【大阪府 会社員 50代前半 女性】

こんにちは。河合です。積立(ケイマン籍)の駆込で皆さん即時に・積立額(月)・年数を決めないといけなく

記事を読む

【第621回】現在50歳、投資資金1000万円、余剰資金年120万円の方が、老後(10年後)から年400万円の不労所得を得るための方法。【東京都 会社員 50代前半 男性】

こんにちは。河合です。本日は1000万円の新規投資の事例です。この方の目標は定年退職後、収入がなくな

記事を読む

  • 『最新投資情報』と『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を用いて公開中。

    メールアドレスを入力後
    『登録』を押してください。

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら
  • k2-holdings.jpg
    k2-investment.jpg
    k2-assurance.jpg
    k2-partners.jpg
    k2-partners.jpg
    goldmember_banner.jpg
    生命保険相談バナー
  • follow us in feedly
  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら
PAGE TOP ↑

無料相談は
こちら

無料LINE相談は
こちら