【第740回】月600ドルの海外積立投資の契約がとても多い理由とは？【東京都商社マン 30代前半男性】

公開日： 2021/05/07 : 最終更新日：2021/12/15 通常メルマガ（事例など）パイロット, 商社マン, 海外積立投資, 海外積立投資（変額プラン）, 積立額, 資産形成

こんにちは。河合です。

本日は海外積立投資（変額プラン）の積立額についての事例です。
毎月いくら積み立てようか迷っていたら参考にしてみてください。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【東京都商社マン 30代前半男性】

本日の事例は弊社パートナーからの提供ですが、このパートナーさん、パイロット、今回の商社マンなど日本の大企業に勤める方を専門にコンサルティングをしています。
大手企業に勤めるってことは、みんな年齢に応じてそれなりの収入が見込めますよね。
住宅ローンも通りやすいですから、高層マンションを買ってたり、同じ飲食店に出入りしていたりなど、傾向が掴みやすいです。

収入や考え方が似てるってことは、積立ニーズの商品や金額も設定しやすいですよね。
結果、このパートナーのクライアントさんは・・・

海外積立投資（変額プラン）：600ドル/月 × 25年

という契約が多いです。
月600ドル（約6万円）という金額は、大企業サラリーマン的に多すぎず、少なすぎず、ボーナス金利が4%もらえるというちょうどいい額のようです。
25年という年数も、大企業に勤める30代サラリーマンにとってはしっくりくる年数でしょう。

※ボーナス金利＆ロイヤルティボーナスについてはこちら

皆さんはお仕事何されてますか？

今回のはあくまでそういう傾向があるということであって、積立額はご自身の収入と支出からの余剰資金で決めてもらうといいと思います。
ただし「現実的に積立られる金額」と「将来このくらい貯蓄したいという目標」は一致していないことが多いので、将来の目標ベースに資産形成を考えていけるといいですね。
その際、単に積み立てるだけじゃなく、増えることを想定し、その金利分を割り引いて月の賭け金を算出できるので、積立額を決める際は、個別にご相談ください。

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