【第756回】元本確保型ファンド一本にするかいつくかのファンドへ分散するか？【京都府福祉関係 40代前半男性】

公開日： 2021/05/26 : 最終更新日：2021/12/06 通常メルマガ（事例など）オフショア資産管理口座, ドイツブリッジローンファンド, 元本確保型ファンド, 分散投資, 英国介護不動産ファンド, 英国高齢者住宅ローンファンド, 資産形成, 追加投資

こんにちは。河合です。

本日は京都で保険代理店をされている弊社パートナーのご兄弟からの約定事例です。
キッカケは今募集中（〜5/28）の元本確保型ファンドへの投資で、合計800万円をどう振り分けるか？というのが今回のポイントでした。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【京都府福祉関係 40代前半男性】

結果的にこの方は・・･

英国介護不動産ファンド：USD 20,000
英国高齢者住宅ローンファンド（6%固定配当）USD 20,000
ドイツブリッジローンファンド：USD 19,000
元本確保型ファンド：USD 10,000

へ投資することにされました。
ここで多くの方が悩むのが・・・

募集期限が限られている元本確保型ファンド一本でいくか？
いくつかのファンドへ分散投資するか？

です。
これは色々なケースによって答えが異なってきます。

1）全体の投資額はいくらか？
2）今後も投資してく余剰資金はあるか？
3）元本確保があることが安心と感じるか、分散することが安心と感じるか？

今回の方は約800万円の投資でしたが、これが資産全部だと分散した方がいいかもしれません。
しかしこれからまだ同程度の資産、もしくは300万円ずつでも追加投資していくのであれば、今回は期間限定の元本確保型ファンドへ投資し、追加投資時にその他ファンドへ分散していくのもいいでしょう。

オフショア資産管理口座の最低投資残高がUSD30,000ですが、この程度の金額なら正直分散するのもバカバカしい話です。
その方にとっての現在の資産全てが300万円だとしても、それで将来生きていけるわけがないわけですから、これ以上に資産形成していく必要があります。
だったら今しかできない（募集期限：〜5/28）元本確保型ファンドをして最初の5年で資産を大きく増やしておいて、その後に安定した運用に切り替えてもいいでしょう。

個別にどうしたらいいか判断ができない場合は、こちらからお気軽にご相談ください（無料）。

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