【第1198回】 オフショア資産管理口座(3億円)のポートフォリオを解説します。【東京都 歯科医 50代後半 男性】
公開日:
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最終更新日:2025/11/18
通常メルマガ(事例など) ラチェット運用, 元本確保型ファンド(Magnificent7), 元本確保型ファンド(マルチストラテジー戦略ヘッジファンド)
こんにちは。河合です。
本日はほとんどの資産を元本確保型ファンドへ投資している現在価値3億円分のオフショア資産管理口座の投資先と現状を解説したいと思います。
NISA含め、投資をしている場合は、ご自身のポートフォリオと何が違うのか?運用状況はどう違うのか?など参考にしてください。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただきました。
【東京都 歯科医 50代後半 男性】
この方、まだ海外投資を始めて1年半ですが、トータル210万ドル(約3億円)を投資されています。
私も一度お会いしたことがあるのですが、その時にお話した元本確保型ファンドを使ったラチェット運用に魅力を感じていただけ、これだけの投資額となっています。
ポートフォリオの内訳がこちら。
元本確保型ファンド(Magnificent7):+27.30%
元本確保型ファンド(SP500):+8.75 %
元本確保型ファンド(Magnifient7):+12.43%
元本確保型ファンド(ヘッジファンド):-16.67
世界株ロングショート戦略ヘッジファンド:-12.52%
元本確保型ファンド(SP500):+6.10%
元本確保型ファンド(Magnifient7):+4.59%
元本確保型ファンド(ヘッジファンド):-17.18%
元本確保型ファンド(マルチストラレジー戦略):-12.54%
元本確保型ファンド(マルチストラレジー戦略):-5.50%
一つだけ生のヘッジファンドがありますが、他は全て元本確保型ファンドです。
同じ銘柄がいくつもありますが、日本の金融機関から移動している関係で、投資したタイミングが少しずつズレています。
投資先を変えているのは、全体のポートフォリオのバランスを鑑みた上で、私と一緒に決めました。
こうして改めて見ると、同じ投資先でも投資したタイミングによってリターンがバラバラだし、少しタイミングがズレるだけでリターンが大きく違っていますよね。
そして他の方と同様に利益が出ている部分からどんどん利益確定をして、また次の元本確保型ファンドにすることで保証される元本を増やしていきます(ラチェット運用)。
今回、この方の場合は一番最初に投資された・・・
元本確保型ファンド(Magnificent7):+27.30%
です。
それを現在募集中の・・・
元本確保型ファンド(マルチストラレジー戦略):USD 56,000(約800万円)
へ投資へスイッチングされました。
せっかくバランス良く作ったポートフォリオなので、同じMagnificent7へ投資した方がいいのでは?というご質問もありましたが、こういうのは利益確定できるタイミングでどんどん売却をし、その時募集している元本確保型ファンドへ投資をすることが大事です。
投資する目的はバランス良いポートフォリオを作ることではなく、利益を出すことですから、ポートフォリオのバランスよりも投資タイミングを重視します。
また次のタイミングでどれが売却できるかはわかりませんが、これを何度か繰り返していくうちに、少しずつバランス調整すればいいんです。
現在、下がっている投資先(ヘッジファンド、マルチストラレジー戦略)も決して悪い運用をしているわけではないんです。
こちらがその二つのファンドの成績ですが・・・

今年(2025年)だって決してそんなに悪いわけではないですよね?
それでも二桁マイナスになっているのは市場の金利が絡んでいるんです。
元本確保型ファンドのNAV(基準価額)は投資先ファンドのパフォーマンスだけでなく、市中の金利に左右され、値動きする一面があります。
金利が上昇すれば、NAVは下がり、金利が下落すれば、NAVは上がります(債券の原理と同じ)。
FRBが利下げをしている局面ではありますが、そのペースが遅くなっており、元々今年6月の利下げ予定だったのが年末まで繰り越されています。
利下げ派のトランプ大統領はFRB議長を交代させる策略をしていますが、現在のジェローム・パウエルFRB議長はそれを承知せず、金利据え置きは正しい判断だとしています。
これにより市中の金利は一時的に上昇したことで、元本確保型ファンドのNAVが下落してます。
※元本確保型ファンドの基準価額(NAV)を決める3つの要素(K2 College)
ただこれが一時的なことだとは皆さん周知の通りで、利下げはするけれど、タイミングだけの問題ですから、このまま保有していれば、NAVは元通りかそれ以上に上昇し、投資先ファンドのパフォーマンスもこれまで通り順調に上がれば、NAVも大きく上がることでしょう。
またその時にはどんどん利益確定を提案していきます。
この方のケースや本メルマガでお伝えしている利益確定事例を含めて、元本確保型ファンド保有者には8月、保有者限定の運用報告会を開催します。
その際は、経験者にしか話せない内容や、もっと具体的な話をさせてもらえますよね。
また個別にご連絡します。
元本確保型ファンドの基準価額(NAV)を決める3つの要素 〜K2 College動画解説 |
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