【第793回】資産形成の3割を海外でしていきます。【京都府保険代理店社長 40代前半男性】

公開日： 2021/08/17 : 最終更新日：2021/11/12 通常メルマガ（事例など）保険代理店, 海外積立投資（元本確保型プラン）, 海外積立投資（変額プラン

こんにちは。河合です。

本日は保険代理店をしている弊社パートナー自身の契約事例です。
現役の保険屋さんがどのような資産運用をしているのか気になりますよねw

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【京都府保険代理店社長 40代前半男性】

資産運用をしていく際、よく聞かれるのが全体の何%をリスク資産にしたらいいか？という質問です。
日本人の投資をする人の平均が1割。
投資をしていない、つまり預貯金、保険しかしたことがない人を入れたら、おそらく平均値が1%を切るものと思われます。。

教科書通りの答えだと、1/3が預貯金などの流動性資産、1/3が保険&積立など長期資産、1/3がリスク資産（投資性のあるもの）です。
ここでは金融資産に対する割合なので、ローン（負債）が絡んでくる不動産は別物としてください。

このパートナーは資産形成の3割を海外のもので運用していこうと思ったそうです（リスク資産に対する海外の割合）。
更に中期と長期のものを分け、長期のものの一部を・・・

海外積立投資（元本確保型プラン）：USD 200//月 × 20年
海外積立投資（変額プラン）：USD150/月 × 20年

にされました。

皆さんは資産に対するリスク資産の割合を、海外と日本の資産の割合をどのようにしていますか？
ちなみに私は日本そのものが最も大きなリスクだと考えているので、日本の資産はゼロですw
通貨も円は一切持っておらず。その他の主要通貨には分散して保有しています。